パフカルが乾燥してきたら、給水口から水位確認窓の水量上限線を目安に給水してください。1週間に1～2回が目安です。

季節に応じて給水回数は変わります。特に冬場は控えめにする必要があります。

水位確認窓から水が見えなくなっても、パフカルはしばらく水を含んでいます。

パフカルを触ってみて、柔らかければまだ大丈夫。少し硬く感じたら水やりのタイミングです。

給水量は1回200～250mlが目安です。

※給水回数はあくまで目安です。置き場所により、乾くタイミングは異なります。

• 葉水

時々、葉部分に霧吹きで水をかけてあげてください。乾燥による虫の発生を防ぐことができます。特に冬場は空気が乾燥して湿度が低くなっています。こまめに霧吹きすることをおすすめします。

• 切り戻し

植物は時間とともに伸びていきます。そのままの姿を楽しんでも良いですし、姿が乱れてきたと感じた時は、切り戻しをしてください。

• 交換方法

入れ替えたい苗を、根の周りごとに取り外します。（根が活着して外れない場合は、無理に引っ張らず根をハサミでカットして抜き取るようにしてください）

• 交換苗の選び方

水やりを忘れがちな方にはペペロミアなどの葉の厚い植物が向いています。少し暗めのお部屋で育てる時には、シェフレラなどの葉色の濃い植物がおすすめです。

明るくあたたかい場所で育てる時は、赤や班の入った華やかな植物も素敵ですよ。

パフカルチップがところどころ乾燥白っぽく乾燥していたり、外容器に水がなくなりかけていたら給水のタイミングです。

外容器の内側の線まで水を入れてください。

給水紐から水を吸い上げる仕組みです。

お手持ちの好きな容器にパフカルチップと苗を移し替え、オリジナルで楽しむこともできます。